投稿日:2023.07.19
8月28日(月)~9月1日(金)の5日間、連携総合ゼミが開催されます。
連携総合ゼミは、複数の専門職種と連携・協働しながらゼミ形式において体験する演習科目となります。
一足早く保健医療福祉現場に出られた先輩として、学生たちに現場での経験に基づくアドバイスをいただけませんでしょうか。
連携総合ゼミ2日目の8月29日(火)に対面でサポートいただける同窓生を募集しております。
詳細については下記のとおりです。
【同窓生参加日時】
2023年8月29日(火)10時30分~17時※目安
【場 所】
新潟医療福祉大学
【内 容】
各ゼミへ参加いただき、学生から質問が出た場合、可能な範囲でアドバイスをお願いいたします。
今年度は18テーマにて実施予定です。(履修状況により減る可能性あり)
【謝 礼】
支給あり(交通費と昼食のお弁当も支給いたします)
― 過去の参加同窓生の感想 ―
・在学生は今持っている知識の中でどういった支援ができるの一生懸命考えており積極的に質問される場面が多く、学生たちが高い意欲で臨まれていることが実感できました。
・各学科の学生が連携し、専門性を活かしながら症例に対してどのように関わることができるのか検討している姿勢に刺激を受けました。
・一緒に回った他学科の同窓生のアドバイスを聞きながら、知らなかったこともあり良い発見に繋がりました。
ご参加いただける方は、8月4日(金)までに同窓会支援室(dosokai@nuhw.ac.jp)へご連絡ください。
皆様のご参加をお待ちしております!!
投稿日:2023.07.11
社会人院生の働く ✜ 学ぶ をお伝えします!
同窓生の皆さん、こんにちは。大学院入試事務室です。
新潟医療福祉大学大学院には働きながら学ぶ社会人院生も多く修学しています。
提携する病院のレジデント制度を利用して働きながら学ぶ方、臨床で感じた課題を解決しようと、大学院での学びを職場に還元している方、いずれは研究・教育に携わりたいという思いから、働きながら学ぶ方、オープン・キャンパスでは、様々な理由から働きながら学ぶ社会人院生から、仕事と研究をどう両立しているのか、大学院での学びが職場や仕事にどう結びついているか、指導教員からどのような指導やサポートがあるかお話いただきます。
新潟医療福祉大学大学院での「社会人院生の働く ✜ 学ぶ」をお伝えします!
日程:2023年7月30日(日)10:00~12:00
開催方法:Teamsによるオンライン開催!
お申込み:事前申込制
こちらの申込フォームからお申し込みください。
↓↓↓
◇プログラム(予定)◇
★ 大学院で学ぶということ…医療福祉学研究科長 佐藤大輔 教授
★ 大学院の授業の実際… 大学院教務委員長 能村友紀 教授
★ 社会人院生に聞く、仕事と研究の両立…理学療法学分野・視覚科学分野・健康栄養学分野からそれぞれ社会人院生にご出演いただきお話を伺います。
★ 学費・奨学金・学生募集概要説明…大学院入試事務室
★ 個別相談会(事前にお申込みいただいた方)
投稿日:2023.07.07
7月6日(木)に大学にて、同窓生 長谷川直人さんの壮行会が行われました。
同窓会からの激励金が同窓会・生涯学習担当副学長の西原 康行先生より贈られ、田村会長からのメッセージが代読されました。
今年の6月に行われた『第107回 日本陸上競技選手権大会』男子走り高跳びで2m25をマークし2位に入賞し、7月に行われる『第25回 アジア陸上競技選手権大会(タイ・バンコク)』の日本代表に選出されました!!
この大会は世界陸連が定めるワールドポイントを多く獲得できる大会で、8月ブダペストで開かれる世界陸上、来年にパリで開かれるオリンピックへの出場を目指すうえで、重要な大会となります。
同窓会でも長谷川直人さんを応援していきましょう!!
引き続き、長谷川直人さんへのご声援をよろしくお願いいたします。
投稿日:2023.07.06
私は本学社会福祉学科の5期生として卒業しました。
今年度の1年生が23期生なので、学生との時代の変化を感じざるを得ません。
(ちなみに私が学生の時は、皆ガラケーでした)
卒業後大学院修士課程での学びや児童センター及び障害者支援施設での勤務を経て、6年前から母校である新潟医療福祉大学社会福祉学科の教員として働いています。
講義や演習を担当するほか、社会福祉士や児童厚生一級指導員資格取得のための実習の調整などを担当しています。
また、このメルマガのように同窓会を支援する活動も行っていますので、卒業生の皆さんから一人でも多く「母校の今」を知ってもらえたら嬉しいと感じています。
追伸 妻も本学科の4期生です。
夫婦そろって新潟市北区を舞台に仕事をしていますので、お近くにいらっしゃった際はご連絡お待ちしてます。
(社会福祉学科:荒川大靖)
投稿日:2023.07.06
21世紀の始まりとともにスタートした本学も22年の歳月を重ね、開学時から現在まで在職を続ける専任教員は少なくなり、社会福祉学科では丸田秋男先生と私だけになりました。
一方、開学当時を知る当学科の1期生たちは、卒業後社会に出てそれぞれの分野で20年以上のキャリアを積み重ねて40代となり、施設長やセンター長といった管理者になる者も出てきて活躍中です。この1期生の方々が卒業前に社会福祉士国家試験を受験した頃は新潟県内に試験会場は設けられませんでしたので、東京都内で受験することになり、私は100人近い4年生と共に上京。
上越新幹線・JR山手線・東急田園都市線をゾロゾロと乗り継いで引率したことを懐かしく思い出します。
(社会福祉学科:横山豊治)
投稿日:2023.07.06
丸田です。学科長、学部長、副学長を歴任して現在に至っています。
山手茂学部長、米林喜男学部長も元気です。
塩見学科長、伊藤学科長、松山学科長も元気です。
先日、2期生が訪ねてきてくれました。
卒業アルバムを見ながら当時のことや現在の活躍ぶりが話題になり、あっという間に2時間が過ぎました。
「先生!みんなに会いたいですね。同期会をやりませんか」という嬉しい言葉をもらいました。
折々に近況を報告にきてくれる卒業生とは、いつも同期の仲間のことが話題になります。
大学では、5期生の荒川大靖君が若手教員として社会福祉学科を支えてくれています。
まずは、荒川先生宛てに近況をメールでお知らせください。(arakawa@nuhw.ac.jp)
そして、懐かしい先生方をお招きして同期会を開きませんか。
皆さんからのメールを楽しみにしています。
(社会福祉学科:丸田秋男)
投稿日:2023.07.06
投稿日:2023.07.06
2023年5月31日に1年生向けのキャリア形成教育の一環として15期生の江部さん、17期生の野村さんから基礎ゼミ授業にゲスト登壇いただきました。
インタビュー対談の形式で、今の仕事に就いたきっかけやそのやりがい、学生時代に力を入れたことなどをお話ししてもらいました。
プログラム後半は参加した1年生から質問が多く出され、フロアと同窓生の相互交流が図られる良い機会となりました。
投稿日:2023.07.06
早いもので、新潟医療福祉大学同窓会は来年創立20周年を迎えます。
私の周りの同年代では、中学生高校生になるお子様を持つ方も多くいて、時間が経つのはあっという間だなと改めて感じています。
我々の母校がこれからも発展していく為に、先輩である私達に何が出来るでしょうか。
未来ある子供達が専門職として立派に育つよう、同窓会の役割は益々重要になっていると感じます。
どの様な活動が皆様に求められているのか、必要な支援は何か。
同窓生の皆様にもきちんと還元できるよう、役員一同努力して参りますので、これからも皆様のご理解、ご支援をよろしくお願いいたします。
(同窓会会長:田村祐美)
投稿日:2023.07.06
同窓生のみなさん、お元気ですか?
2022年5月まで本同窓会会長を務めてまいりましたが、2023年5月より顧問となりました。
改めまして、今後ともよろしくお願いいたします。
さて、本会は、フレキシブな組織です。
同窓生のため、本学のためという根本的な理念以外は、フレキシブな考え方や運営を心掛けているところです。
目的は明確だが手段に正解はない、ということを心に留めています。
現在、本会が見ている方向は、主に同窓生や本学という内向きですが、本同窓会の事業を起点に、社会への啓発を行うという外向きの事業も可能です。(外を向きつつ当然同窓生へのメリットありきなので内向きではありますが)
今後本会は、こちらの方向にも片足を入れていく必要があると考えます。
つまり、本会からの社会的発信です。
同窓生の働き方改革、育休・産休・出産支援、SDGS、LGBTQなど性的マイノリティを取り巻く問題への支援、個人事業主支援…
同窓生のみなさん、専門職を軸に、2足・3足の草鞋だからこそできる自身の資質向上や本会・本学の発展への貢献、社会的支援があります。多様性の時代、できることは無限です。
ぜひ一緒に「めんどうみのよい大学」を具体的に実践していませんか。
みなさんの一言・一考が本会の一歩になります。
(同窓会顧問 齊藤公二)