投稿日:2022.12.21
救急救命学科は学科開設から6年目の学科です。
卒業生はまだ2回しか出ていないので、社会人となった同窓生はまだ100人ちょっとです。
先輩も後輩もまだまだ少ない状況です。
ですので同窓生の皆さんは、同窓会の必要性について、
その意義や役割など感じている方は少ないのではないかと思います。
しかし、大学の同窓会や同窓の先輩後輩が、
今後皆さんの人生にとってとてつもなく大きな存在となるという事を
声を大にして言いたいと思っています。
私は現在60歳、これまで高校や大学の同窓会や同窓の先輩後輩にどれだけ助けられ、
お世話になったかわかりません。
今でも、仕事上で初対面の人と、同窓というだけで話がスムーズに進んだり、
プライベートで先輩や後輩と家族ぐるみでの付き合いがあったりと、
同窓会をきっかけに良い関係を築くことができたことが数えきれないほどありました。
これから先、皆さんの人生を左右すると言ってもいい同窓会や同窓の先輩後輩と関係を築いていくことは
必ずや人生にとってプラスになりますという事をお伝えしておきたいです。
(救急救命学科:安達 哲浩)