投稿日:2022.12.01
視機能科学科の生方です。同窓生の皆さん,お元気ですか?
とはいえ,学科同窓生の皆さんとは時折,
GmailやLINEで連絡をとることがありますので,
卒業式以来に生方を見た!という方は本当にお久しぶりなわけですね。
さて,皆さんは4年間で得た学びを今まさに臨床で発揮していることと思います。
でも,そんな時に「なんでこの検査手技が必要なんだっけ…」とか
「眼球のあの組織はどうなっていたっけ…」と感じる場面はないですか?
同窓生の中でも連絡をくれる方は,そんな悩みを私に話してくれます。
卒業して臨床の第一線に立つと,在学生のときは受動的に学んでいた知識や技能も
今は純粋に「知りたい!」という気持ちで能動的に学ぶことのほうが多いのではないかと思います。
そうなんです。
その「知りたい!」という気持ちが根本にあってこそ,
本当の学びが成り立つものなんです。
同窓生の皆さんにはその「知りたい!」をいつまでも持ち続けながら,
これからも臨床で活躍されることを願っています。
もちろん,大きな壁が立ちふさがった時にはサポートします。
Gmailのアドレスは変わっていませんので,いつでもご連絡ください。
(視機能科学科: 生方 北斗)