投稿日:2014.06.24
「癒し」となる出会いを
社会医療法人 嵐陽会
三之町病院 リハビリテーション科
山本 健滋さん
Q1:新潟医療福祉大学在学中に、どちらの学部・学科に所属していましたか?
医療技術学部 理学療法学科
Q2:学生時代の思い出。特に印象的だったことは何ですか?
ゼミでの活動です。卒論や、国家試験はもちろんですが、旅行をしたり、宴会をしたり、多くの思い出を共有できたことが思い出です。その他にも学生生活の思い出は本当に多く、語りきれません!今となっては毎日が思い出だった、そんな感じです。
Q3:勤務先について紹介してください。
社会医療法人 嵐陽会 三之町病院 リハビリテーション科に理学療法士として勤務しています。私は現在回復期病棟に勤務しておりますが、当院は新潟県県央地域において救急医療の中心を担っており、急性期の医療にも力を入れています。
Q4:現在携わっていらっしゃるお仕事について具体的に教えてください。
回復期病棟で患者様に対して理学療法の提供、また患者様とその家族、地域との連携等を通して、退院までの関わりをさせて頂いています。
Q5:大学での経験は、現在のお仕事に影響を及ぼしていますか?
はい。新潟医療福祉大学では他職種の友人も多く出来ましたので、院内におけるチーム医療、コミュニケーションに関しては非常に大きい影響があるかと思います。また、私が卒業した理学療法学科の同期は非常に意識が高く、優秀な仲間が多いので、卒業した今も刺激を受けてやっています。この出会いはこの大学に来なければ無かった訳ですから、非常に大きな財産です。
Q6:仕事に対するご自身のモットーを教えてください。
セラピストとして患者様やその家族にとっての「癒し」となれる出会いに私自身がなれればと、意識しています。
Q7:今後の夢や目標を教えてください。
一人でも多くの方に笑顔になって頂けるように頑張りたいです!
大学での出会いも、一生大事にしていきたいです。
Q8:最後に、同窓生やこれから社会に羽ばたく在校生にメッセージをお願いします。
大学時代は仲間とたくさん飲んで、語って、大学生活を満喫してください!!それが仕事をしてからの礎になっています。